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【LIVE!CHINA】日本盛に聞く、中国向け販売拡大の裏側

LIVE!CHINA
日本盛に聞く、中国向け販売拡大の裏側

こんな方におすすめ

・どんな中国向け施策を行うべきか悩んでいる
・中国向け施策を実施しているが、なかなか効果が見えない
・日本企業の中国向け施策事例を知りたい

トピックス

・海外における日本盛商品の販売状況
・日本と海外での商品ラインナップの違い
・日本盛が実施している、海外展開におけるSNSマーケティング手法
・日本盛が考える、企業発信のSNSコンテンツの方向性
・「生原酒ボトル缶」が中国で人気になるまでのストーリーとその裏側

セミナー概要

2011年から2020年の10年間で、日本酒の中国向け輸出量は12倍、輸出額は27倍以上に増加(※1)。さらに新型コロナウイルス感染症の影響があったにも関わらず、2021年には前年比で輸出量1.5倍、輸出額1.7倍以上(※2)となり、中国は世界最大の日本酒輸入国になりました。

当社のYouTubeコンテンツ「【中国で人気上昇中!】日本酒・果実酒の消費動向と効果的なマーケティングとは?」でも紹介している通り、中国国内では、女性やZ世代の若者を中心にワインや日本酒、果実酒のような低アルコール類の消費が伸びていますが、その情報はECやSNS、友人のおすすめ等から収集されています(※3)。このような背景から、日本酒ブランドの中国展開においては、中国向けに商品をローカライズするだけではなく、中国人消費者の情報収集方法をしっかりと理解した上で、ECモールへの出店、SNSを活用したマーケティングを実施することが重要です。

今回のゲストは、アリババのTmall天猫国際内「全日空海外旗艦店」で2020年10月より「生原酒ボトル缶」を販売している、日本盛株式会社のご担当者様。販売開始以後、約2ヶ月で約2万本を販売し、Tmall天猫国際の日本酒カテゴリーにおいて、史上最多の販売記録数を達成。また2021年の「独身の日」では、天猫国際の日本酒焼酎売上ランキングで売上No.1を獲得するなど、高評価を得ています。現在では20種類の商品を中国向けに販売しており、日本が誇る文化資源である日本酒の素晴らしさを伝えています。

本セミナーでは、海外における日本盛商品の販売状況から、実施しているマーケティング手法、商品のローカライズ、「生原酒ボトル缶」の現状の売れ行きに至るまでのストーリーなど幅広くお聞きします。

※1、※2 引用:財務省貿易統計
※3、 引用: 2021-2022年中国低度酒行业现状与发展趋势研究报告

出演者

■スピーカー

森 有人(もり ありと)
日本盛株式会社 国際事業部 部長日本盛の地元兵庫県西宮の関西学院大学を卒業後、化学メーカーに入社。海外営業として10年間勤務した後に、国立ミラノ大学に留学。4年後に西宮に戻り、再び化学メーカーで医薬品原料や医療機器原料の海外営業に従事。2019年に日本盛に転じ、日本酒と化粧品の海外販売を通して、日本の文化を海外に発信している。

■モデレーター

馬 鴻彬(ま こうひん)
アライドアーキテクツ株式会社
クロスボーダーカンパニー セールスチーム長大学在学中の2014年、ANDA株式会社にインターン生として北京で2年間勤務。日本ブランドのファッションECの立上げや日本企業の中国進出サポートを経験。大学卒業後、2017年にアライドアーキテクツ入社。「日本と中国の架け橋になる」という目標を実現するため、大手化粧品企業をメインに、100社を超える中国越境EC・インバウンドの総合的な支援を行っている。
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