1. HOME
  2. ブログ
  3. 【2025年6月度】RED(小紅書)アカウントフォロワー数ランキングTOP10発表!<全14部門>

【2025年6月度】RED(小紅書)アカウントフォロワー数ランキングTOP10発表!<全14部門>

REDアカウントフォロワー数TOP10全14部門発表!


※ピックアップアカウントをクリックすると実際のREDアカウント画面が開きます

【企業公式アカウント】

■ドラッグストア・バラエティストア・免税店

4位の「スギ薬局」は商品紹介、店舗紹介、街紹介などどの投稿も安定してエンゲージメントが高く、注目のアカウントです。

◇ピックアップアカウント:杉药局

■中古品

1位を守り続けている「GINZA XIAOMA」ではブランドバッグの紹介がとても充実しています。

◇ピックアップアカウント:GINZA XIAOMA JP

■百貨店・商業施設

2位の「LUMINE」は毎月フォロワー数を増やしている人気アカウントです。1つの投稿で1つの店舗やブランドを丁寧に紹介しています。

◇ピックアップアカウント:LUMINE

■ホテル

先月の5位から3位にランクアップした「PDS HOTELS」は実際にそのホテルを訪れた気分になるような紹介動画が人気です。

◇ピックアップアカウント:日本高端酒店PDS甄选

■飲食

4位の「NANATEA and Tsutsumi」は都内に3店舗あるカフェや点心のお店です。特に肉まんなど中華総菜を紹介する投稿のエンゲージメントが高くなっています。

◇ピックアップアカウント:NANATEA and Tsutsumi

■ファッション

2位の「niko and …」はポップな雰囲気が印象的なアカウントで、コーディネート写真の投稿が人気です。

◇ピックアップアカウント:niko and …

■ジュエリー・宝飾品

「真珠ジュエリー専門店 enwsp」は先月よりランクアップし7位になりました。東京銀座の店舗を紹介する投稿は特にエンゲージメントが高くなっています。

◇ピックアップアカウント:enwsp珍珠珠宝

■スキンケア・ヘアケア

2位の「ALBION」は丁寧な商品紹介が特徴のアカウントで、訪日中国人が購入するお土産としても人気のブランドです。

◇ピックアップアカウント:ALBION澳尔滨

■日用品・サプリメント・医薬品

2位の「PITTA MASK」もドラッグストアで訪日中国人に人気の商品です。公式アカウントでは毎月ユーザーが参加できるプレゼント企画が開催されています。

◇ピックアップアカウント:PITTA MASK

■食品・飲料

5位の「明治」アカウントではチョコレート菓子など人気のお菓子を紹介する投稿が非常に人気で高いエンゲージメントを獲得しています。

◇ピックアップアカウント:meiji 明治

■観光・情報メディア

先月からランクアップした「全日空航空ANA」のアカウントは5月のアカウント開設から早くも2.4万フォロワーを獲得しました。乗り継ぎ方法の紹介やお得なキャンペーンの紹介など実用的な投稿が人気です。

◇ピックアップアカウント:全日空航空ANA

【個人アカウント】

■日本人単独女性

4位の「水谷雅子」さんは日中で活躍している美容系インフルエンサーで、年齢を感じさせないライフスタイルが人気です。

◇ピックアップアカウント:水谷雅子

■日本人単独男性

4月にアカウントを開設した「山下智久」さんは早くも15万フォロワー以上獲得しており、5万いいね以上の投稿も発生しています。

◇ピックアップアカウント:山下智久

■在日中国人女性

3位の「叫我文崽」さんはグルメインフルエンサーとして人気を博しています。日本のゼリードリンクを紹介した投稿は27.2万いいねを獲得しました。

◇ピックアップアカウント:叫我文崽


【調査背景】

RED(小紅書)は、全世界で月間アクティブユーザーが3.1億人を突破した中国発のライフスタイル共有アプリです。ユーザーのメイン層は20〜30代女性、一線・二線都市(※1)出身の消費力の高い方です。近年では男性ユーザーの割合も30%程度まで上昇(※2)しています。人気の化粧品やファッション、出産育児、教育の他、旅行、食べ物、日常のライフハックに関する情報など、現在ではあらゆる関心事を検索・シェアできる場所に発展しています。また、商品購入やサービス契約前に他者のレビューや企業の発信を見て参考にするというユーザーも多く、情報の収集・検索サービスとしての役割も強まっています。

また、REDを活用した情報発信や良質なUGCの創出は、商品やブランドの認知、売上向上につながるという事例が相次いでいます。中国市場向けプロモーションを多数手がけている当社では、企業からREDを活用したマーケティングのご相談を受けることが年々増えています。そこで、RED公式アカウント運用やマーケティングプロモーションにおけるKOL、KOC起用の際にお役立ていただけるよう、本ランキングを定期的に集計・発表しております。

※1 中国では、中国の経済情報に特化したメディアグループ「第一財経」が定めた指標に沿って全337都市を階級に区分しており、2022年6月に発表されたランキングでは、上海市、北京市、広州市(広東省)、深セン市(広東省)などが一線・二線都市にあたる(https://www.jetro.go.jp/biznews/2022/06/9f9df69f8ed862ca.html
※2 出典:小紅書官方開示情報

【調査概要】

調査対象:REDに存在するアカウント
調査日:2025年6月25日(水)
調査方法:アライドアーキテクツ株式会社社員による目視での確認
※本調査の内容を転載・ご利用いただく場合は「アライドアーキテクツ株式会社 中国マーケティングラボ調べ」とクレジットを記載してください。

※短期間でREDのフォロワー数を増やすには広告出稿がおすすめです!

■ご相談・お問い合わせはこちら■

関連記事